モンベルの水筒を使えばカップラーメン生活はできるのか。

昼食にカップスープが飲めたらいいなと思い、軽量で保温力が高い水筒をさがしました。
辿り着いたのが「アルパインサーモボトル(モンベル)」です。

同じように軽量で保温力が高い水筒に「山専ボトル(サーモス)」がありますが重量差でモンベルのそれに決めました。

重量:(0.5Lサイズで比較)
アルパインサーモボトル:237g
山専ボトル:280g

スポンサーリンク
レクタングル(大)

アルパインサーモボトル(モンベル)

わたしはこの水筒を昼食にカップスープを飲む程度に運用しますので0.5Lのものにしました。
もうワンサイズ小さい0.35Lでも良かったのですが、アウトドアでも使おうと考えサイズは決めました。
あれだったら食後のコーヒーも飲めますし。

アルパインサーモボトルの性能

パッケージ裏面に書かれている性能表示です。

保温 保冷
スタート 95℃ 4℃
6時間後 78℃ 8℃

カップスープ(カップ麺含む)を作るには十分な性能です。

なぜカップスープなのか

医者から塩分制限をかけられてしまいました。
薬も朝晩と服用することになってしまいました。
なので食生活の見直しをしていこうと思いました。

これまで昼食はほぼ外食(コンビニ含む)です。
医者に塩分制限をかかられてから塩分を気にするようになったのですが、外食メニューはどれも塩分が高い。
1食でおおよそ5~6gは摂取していることになります。
コンビニパスタやカップラーメンもそれくらいあり、コンビニサラダに至ってもそれに近いくらいの塩分が含まれていたりします。

そこでわたしの昼食メニューを一新していこうと思いました。
メニューの内容はおむすび、インスタントスープ、野菜です。

おむすびはとりあえずコンビニで。
インスタントスープは塩分2g以下のもの。
野菜は家からキャベツの千切りを持って行く。
といった感じで考えています。

とはいっても毎日はしんどいので週の半分をそれでしのぐところから始めようと思います。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする