車のフロントライトの黄ばみ・くすみを100均やカー用品店で購入したアイテムで綺麗にしてみた。

車のフロントライトの黄ばみ・くすみが気になっていました。
見ためも汚いし、夜間走行のときに光が弱いような感じもありました。

ガソリンスタンドなどでプロにやってもらった方が綺麗になるし、費用もそこまで高くないので選択肢としてありました。
でも自分でやってみたくて、今回はDIYすることにしました。

購入したアイテムと作業工程、ビフォーアフターを記録として残しておきます。

作業前の状態はこんな感じです。

フロントライトの黄ばみ除去のために購入したもの

購入したものは２点です。

※LOOX(ルックス)の購入価格は覚えていないのでアマゾン価格です。カー用品でも同じくらいだったと思います。

LOOX(ルックス) の内容物は４点です。

使い方はパッケージ裏面に記載されています。
ディープクリーナーで黄ばみを落とし、超耐久クリアガラスコートでコーティングするという行程になります。

では、やっていきます。

１．洗車
洗車といってもフロントライトのところだけを洗いました。
車用の洗剤を使って丁寧に洗いました。

２．養生
クリーナーやガラスコートの液がボディーにつかないように養生テープで囲います。

３．ディープクリーナー
ヘッドライトに「ディープクリーナー」を塗る。

ディープクリーナーは液体ですが、水っぽい液体ではないので垂れにくくて塗りやすいです。

４．濡れ雑巾で拭き取る
良く絞った濡れ雑巾でディープクリーナーを拭き取ります。
洗剤を使って洗ったあとのヘッドライトですが、雑巾が黄色くなります。
黄ばみ・白化が落ちている感じがします。
3回くらい拭き取ってディープクリーナーを綺麗に拭き取ります。

長い間、ヘッドライトのメンテナンスを行っていないのでクリーナーを塗る、拭き取るという作業は３回繰り返しました。
回数を重ねていくと拭き上げの雑巾につく汚れが少なくなっていきます。

黄ばみや白化を落としたあとはコーティングの行程に入ります。

１．コーティング
ガラス面が乾いた状態で「超耐久クリアガラスコート」を塗ります。
ガラスコートはクリーナーと比べて水っぽい液体なので、塗布用クロスに染み込ませて塗っていきます。

塗ると艶がでてより綺麗に見えます。

LOOX(ルックス) を使う前と後の状態はこちらです。

ビフォー

アフター

どうでしょうか？
素人でもそこそこ綺麗に仕上がったのではないでしょうか。