初体験の話

8月31日映画を見に例のごとくエーガル8に足を運んだ。
今回選んだのは、『21世紀少年』 社会人になって唯一買い揃えた漫画の映画版だ。
前回のエーガル8のとき、「ともだちマーク」が壁に大きく掲げられているのを目にして鳥肌モノでした。映画化されるを知って、上映を楽しみにしていたので、待ちに待った日でした。
「公開2日目ということ」、「夏休み最後の日ということ」、「一般的な映画より上映時間が長めということ」と人が多い要素が重なり合っていたので、前日にインターネット(前回のように満席で1ターン待つのがイヤ)でプレミアシート(上映時間が長いのに狭いとイヤ)座席予約(トイレに絶対行くので通路側)をしておきました。
いい感じで、席に着くことができました。
感想は…、普通でした。漫画で読んだ感動は得られませんでした。
やっとここで「初体験の話」ですが、だいたいの映画で本編が終わりエンドロールが流れ始めたら、みんな席を立ち始めます。流れ終わる頃には2~3割くらいになっています。じゃないですか?しかし、今回は誰一人席をたちませんでした。正直、驚きました!僕は明るくなるまで待つ派ですが、この体験は初めてです。
何か席を立たせない効果があったのか?謎です。
「ともだち」ですかね?

[映画]21世紀少年

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