アップルコンピュータ創業者スティーブ・ジョブズの交渉力、交渉術について書かれた本。
アップルの歴史をおいながら、スティーブ・ジョブズの裏技ともいえる経営手法や交渉方法が余すことなく書かれていた。
僕が読みとったことを一言でいうのであれば「自己中であれ。とにかく自分の道を突き進め」かなと思う。それには、カリスマ性や熱意などさまざまな魅力があってこそだと思うが…
著者もよくもあそこまでジョブズの自己中ぶりを書けたな、とも思ったし、それを越えるジョブズの自己中さにビックリしました。経営者とはそういうものだろうか?
★★★★☆
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