福山市南蔵王町にある「赤から」にやっと行くことができました。
オープンして数カ月経っていると思うんですが、前の道を通るといまだに賑わっていて待ち確定そうなので躊躇していました。
今日、やっと待たずに入れそうな車具合だったので突撃することにしました。
それでも、26時までやっているので空いていそうな遅い時間からです。
まずは瓶ビールを頂きます。
メニューも結構豊富な感じでサクッと決められなさそうだったので先に飲み始めます。
メインが「赤から鍋」と「焼肉」の二つあり、あとはサラダとか揚げ物、一品料理といったメニュー構成です。
名古屋発祥のチェーン店ということで名古屋名物「赤から味噌」を押してます。
とりあえず、お酒のあてに「赤きゅう」というキュウリに赤みそを付けて食べるメニューを注文します。
味噌がピリ辛で旨味もあって美味しかった。
赤から鍋も期待できそう。
今日は焼肉は食べません。
赤から鍋は、辛さが赤0番から赤10番までの11段階あり、赤3番が一番人気で市販のキムチ鍋出汁の2倍くらいの辛さだそうです。
1人前990円で2人前より注文できます。
量を増やしたい場合は、お肉や野菜を別料金で追加(トッピング)して頼むシステムです。
注文はすべてタブレットで行います。
呼び出しベルで店員さん呼んで、注文を伝えて、調理場にメニューが届くといったタイムロスが一気に解決ですね。
ホール店員さんも行ったり来たりの余分な作業が減るだろうし。
鍋だけだと味が一色になるので手羽先の唐揚げも注文しました。
食べて、飲んでいると、鍋の登場です。
席にあるコンロで火を入れていきます。
大きな鍋でボリュームがあります。
炊けてきました。
いい頃合いに店員さんが来て「チェックしていいですか?」と食べごろをフォローに来てくれる接客も嬉しい。
肉系の食材が豚バラ、ホルモン、つくね。
野菜系の食材が、キャベツ、もやし、ニラ、豆腐、白ネギ、揚げ、といった感じでしょうか。
小食なので締めは食べませんでしたが、雑炊、チーズリゾット、ラーメン、きしめんと4種類ありました。
食後、駐車場には緑の唐辛子がありました。
赤の映写は無理なのかしらね。