日本がかわる。歴史がかわる。

「福田首相が辞任」とネタで作るのは一般的。だからしない。
強がってみた。政治に詳しくないので出来ないが正しい。

ネタはこっち。
ネットニュースで「痴漢無罪」の四文字の単語を見て目を疑った。昨年おきた大阪での事件の判決がでたというニュース。目を疑うといっても被告人だった男性を疑っっているわけではない。
事件の詳細などはネットに掲載されている程度しか知らない。実際、犯行はあったのか、なかったのか、当事者でないと分からない事実。この世のことを全てを知っている神様でもない限り、第三者はこの判決が正しいかどうか、実のところは分からない。

「それでも僕はやってない」の痴漢冤罪事件の映画を見て感じたことがあって、書籍で少し勉強したところ痴漢事件の判決は、起訴されたらほとんどの確率で(たしか99%以上だったと思う)「有罪」になるという結果がある。なんだか古い体質がどうだとか、独立しているべき裁判所と検察がどうだとか書いてあったような…
と考えると、この判決は歴史に残るものになるだろう。

十人の真犯人を逃すとも 一人の無事(ムコ)を罰するなかれ

真実がどうであれ、起訴からの有罪率が下がったことに言葉の意味を感じることができる。

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