少し前の話になります。(2025年5月末)
1年前にスバルのアウトバックを購入し、すぐにキーパーラボでダイヤモンドキーパーを施工してもらいました。
それから1年が経ちメンテナンスの時期になりました。
ダイヤモンドキーパーはノーメンテナンスで3年耐久、1年に1回のメンテナンスで5年耐久を謳っています。
1年に1回メンテナンスしておいた方が綺麗を維持できるし、総費用的にもメリットがあると判断したわたしは施工から1年経ったのでメンテナンスしてもらうことにしました。
お店に車を持ち込み受付をします。
メンテナンスにはAメンテナンスとBメンテナンスとあり費用は倍ほど違うのですが「Bメンテナンス」をお願いしました。
Aで10,900円、Bは21,700円です。
担当してくれた方が「車の状態を見てきます」とひとりで車のチェックに行かれます。
戻って来るやいなや「鉄粉が付いています」と。
そしてオプションになる鉄粉取りをすすめられます。
もちろん鉄粉が付いているなら鉄粉取りをしてもらうのですが、目の前で「う~ん」とか考えて「鉄粉の付着量が多いので通常の3倍の費用がかかります」と。
通常料金はわたしの車サイズLLだと4,300円です。
3倍は担当の方の気分次第です。(正確には基準があるのでしょうが)
月2回の洗車を頑張ってきて、鉄の舞う地域にも住んでいないのに、1年でそうなります。
まぁ、鉄粉の付着量が多かったらそのぶん労力がかかるのだろうから仕方がないのは分かります。
ただ目の前で天を仰ぎながら「う~ん」と悩んで3倍と言われると「雰囲気かい!」と思ってします。
例えばセンサーで付着量をチェックしてとか、もともと鉄粉取りの費用がLLサイズの場合だと12,900円と決まっているのであれば素直に受け入れられます。
でも、目の前で「う~ん」で決められるとどうなのと思ってしまいます。
と、疑問を持ちつつも言われたとおりにやってもらう自分です。
キーパーラボ公式サイトの鉄粉取りのページを見ると「※付着している鉄粉の量が非常に多い場合は、別途、見積りさせていただきます。」とあります。
同じ状態で複数のキーパーラボに持ち込んで同じ結果(3倍)を言い続けられるのなら文句は言いません。
例えば前述したような付着量をセンサーでチェックできるシステムを使っているとかがあれば良いと思う。
ただ担当者に目の前で「う~ん」と悩まれて「3倍」と言われるのは疑問を感じる。
株主をやっているので応援はしたい。
気持ちよく利用できる仕組みを考えて欲しいです。
| サービス名 | 単価 | 数量 | 合計 |
| ダイヤBメンテナンス | 21,700 | 1 | 21,700 |
| (株主優待) | -4,340 | 1 | -4,340 |
| 鉄粉取りLL | 4,300 | 3 | 12,900 |
| (株主優待) | -860 | 3 | -2,580 |
| 合計 | 27,680 |
